仕入れに行きだして5回目の時のことです。
「あ、この人も仕入れに来てる・・・・」という人に初めて出くわしました。
その時の話と「ゆるせど」に必要なツールについての話です。
せどらーがビームを使ってバーコードを読んでいる姿を目撃
まず最初に、「せどらー」というのはせどりをする人のことを言うそうです。
安室奈美恵さんの熱烈ファンを「アムラー」と
マヨネーズ好きを「マヨラー」と呼んだような、そんな感じです。
私が命名したわけじゃありませんよ。笑
いつものようにフラフラーーッと見て回ってた時のことです。
(ゆる~くせどりの「ゆるせど」ですので。笑)
その仕入れに来ているらしき人は買い物かごを二つ持ちで
かごに入りきらないくらいの大量の書籍を入れていました。
明らかに異様に見えました、ジャンル無差別の大人買い。。。。
気になった私は「家政婦は見た」の市原悦子さん、はたまた尾行調査中の探偵かのように本棚のコーナー角付近をウロウロしその人の様子を観察。
(はたから見たら、私の方が明らかに不審者💦)
すると、ほどなくして、
わたくし、現場を押さえました!ヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノブツが見えました!!!
手の平に握っていた俗名【ビーム】と言われるバーコードスキャナーを持って本の裏側にあるバーコード部分を「ピピ!!」とし、手慣れた様子でかごに入れていくその様子の一部始終を。

先から赤い光が出ているよ~!すごい~!!
わき目もふらず淡々と仕入れされていたので、おそらくこんなにドキドキしながら状況を見守っていた輩がいたとは思いもしなかったことでしょう。
あまりの大漁仕入れっぷりに、あれを使えば私もあんな風にザックザック仕入れられるのかな・・・と思ったりしました。
その日の私はというと、2か所回って目ぼしいものを見つけられず退散。
凹みながら、ビームって有効なのかな・・・でもそんなのマニュアルには書いてなかったし・・・などとグルグル考えながら帰路についたのです。
「ゆるせど」ではビームは必要か不要か
「ゆるせど」の販売者、永峯さんはとても気さくな子育て世代の女性の方です。
マニュアル購入者が質問すれば、ほぼ24~48時間以内にはお返事を下さいます。
これが、市販の本で独学でやろうとした時とは決定的に違うところ。
結果を出している方のサポートがあるというのが、こんなにもありがたく心強いとは思いませんでした。
思い切って質問してみたら「ビームは不要ですよ」とのお返事。
ですよね~💦すみませ~ん💦(≡人≡;)…
ビームでやみくもに探すのとは根本的に手法が違うのに愚かな質問をしてしまいました。
しかもその方の仕入れていたのは、再販の可能性もある書籍。
プレミア化しにくいのに何故に???という疑問も残ります。
おそらく自己発送で諸経費を落とし薄利多売で数を売る作戦なのかな?と考察。
(あくまでも、勝手な私の考察ですが・・・)
それにビームを購入しないといけないとなると
無料アプリのダウンロードと違って経費💴がかかってきます。
ビームって高いんですね、Amazonや楽天で調べたら2~3万円します。
「ゆるせど」なら、そのお金は仕入れ費用に回せるということです。
まとめ
ということで、「ゆるせど」にはビーム(バーコードスキャナー)というツールは不要だということが分かりました。
自由になるお金が少ない主婦や軍資金の少ない人にとって
初期投資(経費)を極力抑えて始めたいのは当然のこと。
「せどりのための武装をしないとできないよ」などと言われない「ゆるせど」は
確実に小金を稼いでいける本当にありがたい手法だと思います。
正しい手法でやっていたとしても時間がかかったり、入るか入らないかのお金(アドセンスやアフィリエイトなど)ではないですからね。
そして何でもそうですが、理解をした上で実践しているつもりでも
迷うこと、疑問に思うことは出てきますよね。初めてすることならなおさらです。
そんな時に「右だよ。」「左だよ。」と、道がそれないように明確に回答してくれる。
大阪から東京へ行くのに、場所が分からなければあさっての方向へ向かってしまいかねません。
知っている誰かに聞かなければ遠回り、もしくはたどり着けないことも。
でも知っている人に聞くことで、最短・確実な道を教えてもらって進むことができます。
「ゆるせど」の販売者、永峯さんはマニュアル購入者に「はい、これで頑張ってね。」ではなく
メールサポートを特典としてつけてくれています。
これ、ビーム以上の最強ツールです、間違いなく。
そして、ビームではなく他の大事なツールもあったりします。
これこそ必要不可欠だと思います。
その話はまた今度。